EB tresos Inspector
Universal FlexRay、CAN、LIN network 解析
これまでのbus systemの複雑化、dataボリュームの増加、そしてタイム・コントロール要求の考え方によって、通信に対する新しく革新的な表示方法と視覚化方法が必要となりました。そのため、エレクトロビットはEB tresos Inspectorという製品を開発し、それによってFlexRay、CAN、LINといったBus system上のデータ・トラフィックのモニターと解析、さらにanalog channelとdigital channelのモニターと解析を行うことを可能にしました。エレクトロビットのEB 61x0、EB 2100、EB 5100を25ns(nano seconds)という内部タイム・スタンプの精度でデータの測定ができるハードウェア・インターフェースとして使用することができます。
- FlexRay、CAN、LIN bus systemとanalog channel、digital channelの解析
- PCベースのAUTOSARテストのための、EB tresos WinCoreによって生成された仮想CAN bus trafficの解析
測定と解析モード
- リアルタイム・オンライン・モニタリング&ビジュアライゼーション
- エンベデッド・ロギング (drive-recorder)
- オフライン・ビジュアライゼーション&解析
機能
共通のユース・ケースとしてネットワークのデバッグが考えられます。EB tresos Inspector softwareはカスタマイズ可能な洗練されたgraphical user interfaceを提供します。Windowsのタブ・ビューによってデータ解析がやりやすくなっており、FlexRay、CAN、LIN、ADIOデータを並行して測定しテキスト・ベース、グラフィック・ベースのどちらの形式でも表示することができます。
- FlexRay、CAN、LINとanalog channel、digital channelの同時測定
- フレームとシグナルベースのビュー
- 測定データのグラフィカル・ビジュアライゼーションと解析
- カスタマイズ可能なuser interface
- FlexRayフレームの妨害によるフォールト状態の誘発
- 外部オシロスコープやロジック・アナライザへのリアルタイムなトリガー・シグナルの生成
- Bus statistics
- エンベデッド・ロギング・モードのコンフィギュレーション
- 25nsタイム・スタンプを使った測定データのタイム・シーケンスの正確な解析。例えばゲートウェイ測定用。
- 以下のファイル・フォーマットをサポートしています。
- AUTOSAR System Description 2.1, 3.0, 3.1, 3.1.2, 3.1.4
- FIBEX 1.1.5a, 1.2.0a, 2.0.0b, 2.0.0d, 2.0.1
- FIBEX+ (AUDI specification)
- CANdb
- 1つのEBハードウェア・インターフェースで2つの異なるFlexRayネットワークを測定するために、2つの独立したsingle-channelモードでのFlexRayクラスターに対応しています。
- Open SQLite databaseへの測定データのロギング
Windows COMインターフェースによって独自のアプリケーションを作成することができます。以下の機能が実現できます。
- FlexRayとCANコントローラーのコンフィギュレーション
- FlexRayとCAN bus上へデータ送信するためのバッファー・インターフェース
- ネットワークに他のノードがないシングル・スタートアップ・ノードの場合のFlexRayスタートアップ
- Disturbing pulseを使った任意のFlexRayフレームの破壊
- C++、Perl、Visual Basicでのアプリケーション例
EB tresos Inspectorの新機能
最新バージョンでサポートされている機能についてはこちらを参照ください。
EB tresos Busmirror & EB tresos Inspector 3.3.1
EB tresos Busmirror & EB tresos Inspector 3.3
EB tresos Inspectorのビデオ
概要
通信のモニタリングと解析 part 1
通信のモニタリングと解析 part 2
Configuration Explorer によるネットワーク・ブラウジング
